或る営業女子の日常

大切なのは、浮足立たず淡々と生きること。

無駄じゃなかった浴槽の1時間

バスタブで書き続けた前の記事は、
悩んでは消しての繰り返しで気づけば1時間近くお湯に浸かっていた。


そして、はたと気づく。


私、もしかしてこの1年、
自分の仕事を発信することに飢えていたのでは?と。
もっと沢山の人に自分の仕事を知ってもらい、たくさん聞いて、最適な提案を提供してさしあげたいのに、それができる環境になかったことがすごくすごくストレスになっているのでは?と。


この環境に飛び込んだことは間違いではなかった。
ビジネスにおいて大切なことを学ばせてもらったし、
いろんな業界で志高く頑張る経営者たちも、なかにはいた。
("この環境"についてはまた追々。)

ああ、分かったかもしれない。気づいたかもしれない。