自分のこと、運気、仕事、そういう事柄とうまく付き合えるような気がする2024年。
どちらかといえばアングラな、或いは陰か陽かでいえば明らかに前者に興味を持ちがちだった私は、ここ最近少し好みが変わってきたようだ。きっかけは思い出せないし、理由も分からない。だから、運気とかそういうものなのかなあと思う。或いは、年齢か。
これまでだったら観ることのなかったこういうの観てる。
『賢い医師生活』
生きがいとまではいかないが、間違いなく仕事に生かされている。
めざましをかけずに心ゆくまで眠る幸せは、
わんころに起こされることで、いとも簡単に崩れゆく。
「むむむ」と思うことも多いが、
彼らの不在で熟睡できてもそれは安眠ではないので、
起こされるうちが幸せだと、私は知っている。
今朝もそんな感じだった。だいぶ譲歩してもらったけど。
仕事の目処がついた途端に、
放置していた諸々を片付けないといけなくて、
それは例えば車検を控える車の今後のことだったり(ディーラーに持ち込むのか、狙っている車を求めて中古車屋さんを検討するか、とか。)、いつまでも動かす機会を失ってそのままになっているNISAの金融機関変更とか、迫り来る確定申告とか、年末年始の帰省の時期とか、ボーナスを前に買い替えたいーまたは追加したいースーツのこととか、どうすればこの荷物の山の部屋をシンプルに美しく整理できるのか、とか。マスカラを買わなきゃとか、早く欲しいオードパルファムのこととか。本当は月一で行きたい身体のメンテナンスのこととか(そろそろぼろぼろである)。
よく頑張ったから褒美を与えよう、って感じで、
すべてがすいすいと決まったら楽なのだけれど。
ぼやく
自分に使っているお金って、
最低限の食事と酒だけなんだが、
(よく飲んでいるように見えていたとしても実際1日缶1本とたまに買うボトルからストレート1,2杯分)
これ以上どう切り詰めるのか........?
唯一の楽しみである酒がなくなっては、毎日を切り替えられない.....。
これもすべて過去のツケか.....。
経費倒れがキツい。早く脱却したい。
お疲れさん
グループ全体の仕事の目処がついてホッとして、
今夜はダラダラたっぷり飲むぞってワクワクしながら帰宅したのに少し飲んで眠くなっちゃうの、あるある?
心からほっとしたんだろうな、
お疲れ、私。
この感覚は、はじめて
働くことが楽しいという感覚は、はじめて。
違うな、
楽しいを更新している、というほうが正しい。
だからこそ、帰宅後のアルコールが余計に美味い。